にぎわいリゾートに、白浜と庭園の隠れオアシス

タイのビーチフロントにある「デュシタニ パタヤ」。みずみずしい緑あふれるホテルで海を眺めながら、ゆったりと流れる時間に身を委ね、ぜいたくな休日を過ごしたい。

Photo   Text Koko Shinoda

タイのビーチフロントにある「デュシタニ パタヤ」。みずみずしい緑あふれるホテルで海を眺めながら、ゆったりと流れる時間に身を委ね、ぜいたくな休日を過ごしたい。

にぎわいリゾートに、白浜と庭園の隠れオアシス、デュシタニ パタヤ
海風が心地よい「デュシタニ パタヤ」のプールサイド。

東南アジア最大の都市、活気あふれるバンコク。その高層ビル街から2時間足らずのドライブで、タイ東部、ゆったりと弧を描くビーチリゾート、パタヤに着く。1960年代に米軍のレジャー地として、ビーチはもとより歓楽街で知られたが、今ではタイの中所得層ファミリーに人気の健康的なリゾートへと様変わりしている。

バンコクから日帰りできるだけでなく、国際空港からも1時間半という場所にありながら、外国人旅行者は以前ほど多くない。昔の歓楽街というイメージが強いためらしい。が、ロシア人が多く、南にいくとロシア語の標識が増えた。米軍が開発したリゾートがロシア人の逃避地になるとは……歓楽街の女の子たちも今は大柄になって陽気でたくましい。

パタヤ中心部は浜に沿って道路が走っているため、ビーチに続くホテルはないが、今回の発見は、この道路が終わる北端にビーチフロントのホテルがあること。その代表が40エーカーの庭園と二つのビーチを有する「デュシタニ パタヤ」だ。にぎわう通りから一歩入ると、みずみずしい緑に癒やされる静かなトロピカルガーデンが現れる。

このトロピカルガーデンが、ホテル館内の滝の流れるアトリウムの空間まで続く。滝を望むタイレストランで、ホテルの菜園で摘んだ新鮮な野菜やハーブのスパイシーなサラダを作ってもらった。地元のシーフードは浜を望むBBQレストランで。タイ名物でもあるフカヒレは、エシカルな理由で今はメニューにない。

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    館内のトロピカルガーデンを望むレストラン。
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    ホテルの庭園の一画にある菜園。
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真のラグジュアリーとは何か

真のラグジュアリーとは何か

ラグジュアリーの定義が、音を立てて変わりゆく時代にあっても、最高峰のプロダクトを手にし、その圧倒的な美しさに触れる高揚感が、人生を鮮やかに彩る原動力であることを、私たちは知っています。
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Nile's NILE Digitalは、物質と精神、伝統と革新、都市の快楽と野生の回復――この相反する要素を「アンビバレンス」として愉しむ、選ばれた冒険者たちのためのプラットフォーム。
混沌を優雅にサバイブするための視座と、本物の体験へのアクセス権。
ここはまさにDesigning for the Exceptionalsの砦。
知的冒険者たちが集い、次なる航路を描くための、現代の港となります。

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