腰部椎間板を再生する

損傷すると椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの腰痛の原因となる椎間板。この腰部椎間板を再生する、米国由来の治療法が話題を集めている。リスクが少なく日帰りで完結できるDST法を、日本で唯一受けられるNLC野中腰痛クリニックを紹介する。

Photo TONY TANIUCHI  Text Rie Nakajima

損傷すると椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの腰痛の原因となる椎間板。この腰部椎間板を再生する、米国由来の治療法が話題を集めている。リスクが少なく日帰りで完結できるDST法を、日本で唯一受けられるNLC野中腰痛クリニックを紹介する。

NLC 野中腰痛クリニック、椎間板の再生
(左)野中康行 のなか・やすゆき
NLC野中腰痛クリニック 大阪本院 院長
2002年、川崎医科大学卒業。神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務後、医療法人青心会郡山青藍病院麻酔科・腰痛外科・救急科を経て、同医療法人理事長に就任。長年腰痛治療に携わった経験からDST法に着目し、提唱者であるケビン・パウザ医師と提携してライセンスを取得。18年ILC国際腰痛クリニック(現NLC野中腰痛クリニック)開設。医療法人蒼優会理事長。
(右)石田貴樹 いしだ・たかき
NLC野中腰痛クリニック大阪本院 副院長2009年、高知大学卒業。神戸市立医療センター西市民病院、兵庫県立尼崎病院などに勤務後、神戸大学医学部附属病院を経て、同助教就任。19年よりILC国際腰痛クリニック(現NLC野中腰痛クリニック)で勤務し、2年間の研修を受けDST法のライセンスを取得。医療法人蒼優会理事。

痛くなっては対症療法を行い、また繰り返す。腰痛とは、死ぬまで付き合わなければいけない「治らないもの」だと思っている人も少なくないのではなかろうか。だが悲観しなくても、時代は進化している。腰痛の元となる傷んだ椎間板を「再生する」治療法を、検査から治療まで日帰りで受けることができるのだ。

その画期的な治療法を求め、全国から多くの人が訪れているのが、新大阪駅から徒歩1分の好立地にあるNLC野中腰痛クリニック。野中康行院長はこう話す。「腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの外科的手術は、押しつぶされて飛び出した椎間板の一部を除去したり、ボルトで固定したりする対症療法的な手術がほとんどです。再発する可能性もあるし、近くに通っている神経を傷つけてしまうリスクもあります。そこで、より安全で効果の高い治療法として、2010年代にアメリカで開発されたのがDST法(ディスクシール治療)です」

DST法では、外科的手術では不可能であった椎間板を修復・再生。針と局所麻酔のみで治療が完結するため日帰りで治療できる。また、神経を傷つけず、体内に異物を残すことがないので高い安全性を担保し、脊椎手術後の再発や大病を患っている人、高齢者でも治療できるのが特徴だ。NLC野中腰痛クリニックでは、DST法の提唱者であるケビン・パウザ医師と知的財産権を提携し、直接研修を受け、18年より椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症による腰痛や坐骨神経痛に対する椎間板の修復・再生治療をスタート。これまでに約5400症例の治療を実施し、口コミで患者を増やしている。現時点で、アジアおよび日本国内でDST法が受けられる医療機関はここだけだ。

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真のラグジュアリーとは何か

真のラグジュアリーとは何か

ラグジュアリーの定義が、音を立てて変わりゆく時代にあっても、最高峰のプロダクトを手にし、その圧倒的な美しさに触れる高揚感が、人生を鮮やかに彩る原動力であることを、私たちは知っています。
物質的な豊かさが、依然として私たちの精神を支える強靭な基盤であることに、言を俟ちません。
真の贅沢はそこから始まります。
アルゴリズムが弾き出す「正解」を疑い、自らの審美眼と直感で未踏の価値を切り拓く。
その「知的冒険」こそが、グローバリズム崩壊後の世界に残された、最後のラグジュアリーではないかと考えます。
Nile's NILE Digitalは、物質と精神、伝統と革新、都市の快楽と野生の回復――この相反する要素を「アンビバレンス」として愉しむ、選ばれた冒険者たちのためのプラットフォーム。
混沌を優雅にサバイブするための視座と、本物の体験へのアクセス権。
ここはまさにDesigning for the Exceptionalsの砦。
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