クレドール、美と技術の結晶を

屋上に時計塔を頂く銀座のランドマーク、和光。紳士淑女のための時計、ウェア、雑貨から食品に至るまで、厳選された名品・逸品だけを取り扱うことで知られている。その本館1・2階にある「クレドールサロン」で、高い美意識と熟練の技が融合した究極のモデルと出合いたい。

Text Text Yasyshu Matsuami

屋上に時計塔を頂く銀座のランドマーク、和光。紳士淑女のための時計、ウェア、雑貨から食品に至るまで、厳選された名品・逸品だけを取り扱うことで知られている。その本館1・2階にある「クレドールサロン」で、高い美意識と熟練の技が融合した究極のモデルと出合いたい。

1974年の誕生以来、ラグジュアリーさの中に、和の美意識をたたえた工芸性の高いドレスウオッチで評価をえてきた「クレドール」。「叡智Ⅱ」は、その歩みを象徴する存在だ。セイコーエプソン塩尻事業所の精鋭技術者で構成されるマイクロアーティスト工房が、その製作に当たる。無駄をそぎ落とし、残ったものを極限まで研ぎ澄ますという思想の下、2008年に誕生した初代「叡智」を洗練・進化させた「叡智Ⅱ」では、手間暇のかかる磁器ダイヤルを採用し、ロゴとインデックスは職人が手書きする。手作りの風合いとプラチナケースが相まって、品格ある究極のシンプリシティーが具現化された。

搭載するセイコー独自のスプリングドライブムーブメントは、ゼンマイの動力で駆動しながら、水晶振動子とIC制御により、クォーツと同等の高精度を実現。長時間駆動を可能にするトルクリターンシステムも組み込まれている。ムーブメントの部品は丁寧に面取りが施され、さらにリンドウ科の植物ジャンシャンの乾燥させた茎を用い、手作業で研磨仕上げされる。

セイコー140周年を記念した瑠璃青ダイヤルモデルも、インデックスの12時と6時をローマ数字とした純白ダイヤル和光限定モデルも、世界に誇れる完成度と言っていい。

この他、鍋島焼ダイヤル、匠による彫金、白蝶貝ダイヤルなど、高い美意識を熟練の技で具現化したモデルがそろう「クレドール ウオッチコレクション」が、和光本館1・2階「クレドールサロン」で5月に開催される。この機会に究極のモデルを堪能したい。

叡智Ⅱ 瑠璃青ダイヤルモデル GBLT997

セイコー創業140周年を祝う瑠璃青 磁器ダイヤルモデル

叡智Ⅱ 瑠璃青ダイヤルモデル GBLT997

140年の歴史を象徴する深い色合いの瑠璃青磁器ダイヤルを採用。高温の炉で数回に及ぶ焼成工程を経る中で、独自の調合による釉薬が溶け出し、ガラス質の表面が手作りならではの自然なカーブを描く。職人が手書きしたブランドロゴとインデックスも味わい深く、視認性も高い。独自開発のトルクリターンシステムによって持続時間を25%向上させた約60時間の手巻きスプリングドライブキャリバー7R14を搭載。ケース径39mm、プラチナケース×クロコダイルストラップ、日常生活用防水、6,600,000円。

叡智Ⅱ 和光限定モデル GZLT999
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真のラグジュアリーとは何か

真のラグジュアリーとは何か

ラグジュアリーの定義が、音を立てて変わりゆく時代にあっても、最高峰のプロダクトを手にし、その圧倒的な美しさに触れる高揚感が、人生を鮮やかに彩る原動力であることを、私たちは知っています。
物質的な豊かさが、依然として私たちの精神を支える強靭な基盤であることに、言を俟ちません。
真の贅沢はそこから始まります。
アルゴリズムが弾き出す「正解」を疑い、自らの審美眼と直感で未踏の価値を切り拓く。
その「知的冒険」こそが、グローバリズム崩壊後の世界に残された、最後のラグジュアリーではないかと考えます。
Nile's NILE Digitalは、物質と精神、伝統と革新、都市の快楽と野生の回復――この相反する要素を「アンビバレンス」として愉しむ、選ばれた冒険者たちのためのプラットフォーム。
混沌を優雅にサバイブするための視座と、本物の体験へのアクセス権。
ここはまさにDesigning for the Exceptionalsの砦。
知的冒険者たちが集い、次なる航路を描くための、現代の港となります。

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