銀幕の新星、クラレンドル

格付けシャトーでその名を知らしめるシャトー・オー・ブリオン、その流れをくむクラレンドル。この正統派ボルドーでありながら親しみやすさを備えたワインが、第95回アカデミー賞セレモニーの場を独占した。セレブリティーをも魅了するワイン、その歴史と製法に迫る。

格付けシャトーでその名を知らしめるシャトー・オー・ブリオン、その流れをくむクラレンドル。この正統派ボルドーでありながら親しみやすさを備えたワインが、第95回アカデミー賞セレモニーの場を独占した。セレブリティーをも魅了するワイン、その歴史と製法に迫る。

「クラレンドル ボルドー・ブラン」(左)と「クラレンドル ボルドー・ルージュ」(右)が人気
「クラレンドル ボルドー・ブラン」(左)と「クラレンドル ボルドー・ルージュ」(右)が人気のワイン。
  • ル・クラランスル・クラランス
    ドメーヌ・クラレンス・ディロンは、ミシュラン二つ星を7年連続で獲得し「世界のベストレストラン50」にても28位に輝いた「ル・クラランス」。
  • 銀幕の新星、クラレンドル銀幕の新星、クラレンドル
    ドメーヌ・クラレンス・ディロンは、ミシュラン二つ星を7年連続で獲得し「世界のベストレストラン50」にても28位に輝いた「ル・クラランス」。
  • ラ・カーヴ・ドゥ・シャトーラ・カーヴ・ドゥ・シャトー
    一流ワインショップ「ラ・カーヴ・ドゥ・シャトー」(www.lcdc.wine)も所有している。
  • ル・クラランス
  • 銀幕の新星、クラレンドル
  • ラ・カーヴ・ドゥ・シャトー

ドメーヌ・クラレンス・ディロンの会長兼CEOルクセンブルク大公国ロベール皇子は、クラレンドルについてこう語っている。

「若い頃ロンドンに住んでいた私には、金銭的にも時間的にも、高級ワインを楽しむ余裕がありませんでした。家族がシャトー・オー・ブリオンを所有していたため、ボルドーの良き思い出があり、手軽に楽しむことができたらと思っていました。南西仏ボルドーのテロワールを忠実に反映し、ヴィンテージが明確に示された、上質なブレンドワイン。複雑さ、優雅さ、バランスに優れ、手頃な価格で信頼できるもの。若き日の私が熱望したボルドーワインは、きっと今も世界中で求められているだろう-そんな思いに着想を得て2005年に誕生したのがクラレンドルです。ファーストリリースは02年ヴィンテージ(赤)。以来さまざまなヴィンテージのクラレンドルを今でも家族と楽しんでいます」

アカデミー賞という最高の舞台で、数多くの著名人に囲まれてひときわ輝いたボルドーワイン、クラレンドル。しかし、考案者ロベール皇子の思いの通り、いつものレストランで、自宅のテーブルで、これからの季節はアウトドアでもスポットライトの下と同じ輝きと美しいアロマで、私たちを魅了するだろう。

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真のラグジュアリーとは何か

真のラグジュアリーとは何か

ラグジュアリーの定義が、音を立てて変わりゆく時代にあっても、最高峰のプロダクトを手にし、その圧倒的な美しさに触れる高揚感が、人生を鮮やかに彩る原動力であることを、私たちは知っています。
物質的な豊かさが、依然として私たちの精神を支える強靭な基盤であることに、言を俟ちません。
真の贅沢はそこから始まります。
アルゴリズムが弾き出す「正解」を疑い、自らの審美眼と直感で未踏の価値を切り拓く。
その「知的冒険」こそが、グローバリズム崩壊後の世界に残された、最後のラグジュアリーではないかと考えます。
Nile's NILE Digitalは、物質と精神、伝統と革新、都市の快楽と野生の回復――この相反する要素を「アンビバレンス」として愉しむ、選ばれた冒険者たちのためのプラットフォーム。
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