梅安・江戸の料理

2023年春、池波正太郎生誕100年を記念して、映画『仕掛人・藤枝梅安』が復活した。この料理仕掛の監修に当たったのは、日本料理店「分とく山」総料理長の野﨑洋光さん。梅安のお墨付きを得た江戸の料理を披露していただくとしよう。

Photo Masahiro Goda Text Junko Chiba

2023年春、池波正太郎生誕100年を記念して、映画『仕掛人・藤枝梅安』が復活した。この料理仕掛の監修に当たったのは、日本料理店「分とく山」総料理長の野﨑洋光さん。梅安のお墨付きを得た江戸の料理を披露していただくとしよう。

分とく山 野﨑洋光

池波正太郎作品では、料理や食事の場面が大きな見所の一つだ。
映画『仕掛人・藤枝梅安』にも、健啖家としても知られる池波さんらしい“料理仕掛”がふんだんに盛り込まれている。
その料理の監修に当たったのは、日本料理店「分とく山」総料理長・野﨑洋光さんだ。

撮影現場で江戸の料理を味わった仕掛人コンビ、豊川悦司&片岡愛之助さんは、こうささやき合ったそうだ。

「食のシーンはもうワンテイク撮りたいね」

梅安のお墨付きを得た江戸の料理を披露していただくとしよう。

特集-梅安・江戸の料理

 

分とく山 野﨑洋氏

野﨑洋光 のざき・ひろみつ
1953年、福島県生まれ。武蔵野栄養専門学校卒業後、「東京グランドホテル」「八芳園」を経て、「とく山」の料理長に就任。89年、西麻布に日本料理店「分とく山」を開店。現在は、移転した南麻布の「分とく山」を始めとするグループ5店舗の総料理長を務める。著書『池波正太郎の江戸料理を食べる』(朝日新聞出版)や、江戸料理を再現したDVD『池波正太郎の江戸料理帳』など、江戸料理の造詣が深い。

●分とく山
東京都港区南麻布5-1-5
TEL 03-5789-3838
waketoku.com

真のラグジュアリーとは何か

真のラグジュアリーとは何か

ラグジュアリーの定義が、音を立てて変わりゆく時代にあっても、最高峰のプロダクトを手にし、その圧倒的な美しさに触れる高揚感が、人生を鮮やかに彩る原動力であることを、私たちは知っています。
物質的な豊かさが、依然として私たちの精神を支える強靭な基盤であることに、言を俟ちません。
真の贅沢はそこから始まります。
アルゴリズムが弾き出す「正解」を疑い、自らの審美眼と直感で未踏の価値を切り拓く。
その「知的冒険」こそが、グローバリズム崩壊後の世界に残された、最後のラグジュアリーではないかと考えます。
Nile's NILE Digitalは、物質と精神、伝統と革新、都市の快楽と野生の回復――この相反する要素を「アンビバレンス」として愉しむ、選ばれた冒険者たちのためのプラットフォーム。
混沌を優雅にサバイブするための視座と、本物の体験へのアクセス権。
ここはまさにDesigning for the Exceptionalsの砦。
知的冒険者たちが集い、次なる航路を描くための、現代の港となります。

NILE'S MEMBERS

新規メンバー募集開始

選ばれたひと、こと、もの情報
「LUXE LIFE STYLE」をともに過ごす新会員を募集します。

*会費等一切かかりません(無料)