世界最南端のワイン

世界的権威を持つワインコンクールで数々の受賞歴を誇るニュージーランド南島南部、セントラル・オタゴのブティックワイン「ボールド ヒルズ」。かつて氷河に覆われていた手つかずの大地の恵みを生かし、オーガニックでていねいに育てられた葡萄が、ミネラル感のある、力強くピュアな味わいをもたらしている。

Text Rie Nakajima

世界的権威を持つワインコンクールで数々の受賞歴を誇るニュージーランド南島南部、セントラル・オタゴのブティックワイン「ボールド ヒルズ」。かつて氷河に覆われていた手つかずの大地の恵みを生かし、オーガニックでていねいに育てられた葡萄が、ミネラル感のある、力強くピュアな味わいをもたらしている。

魅惑のニュージーランドワイン
『Cameron Douglas MS Top Wines of NZ 2021(ニュージーランド2021年のトップワイン)』に選出された「シングル ヴィンヤード ピノ・ノワール 2017」他。

南北に長い島国であるニュージーランドは、亜熱帯の森林から活火山、フィヨルド、そして壮大な氷河まで、国内に多様で雄大な美しい自然を有している。「ボールド ヒルズ」の故郷、セントラル・オタゴのバノックバーンがある南島南部も、長く氷河に覆われていた土地である。雨が少なく、日照時間が長い、水はけの良い砂質土壌で、昼夜の寒暖差が激しいワイン造りに適した気候。歴史的にも農業による農薬にさらされていないため、ピュアな土壌を保っているのが特徴だ。ニュージーランドワインといえば南島北部のマールボロ地方が有名だが、この世界最南端のワイン産地、セントラル・オタゴもピノ・ノワールの世界三大産地の一つとして注目されている。

  • 手作業で大切に育てられている 手作業で大切に育てられている
    サステナブル(持続可能型農法・環境保全型農法)認証を所得。手作業で大切に育てられている。
  • こだわりの樽を使用 こだわりの樽を使用
    こだわりの樽を使い、ワインに対する干渉を最小限に抑えることで優しい味わいに仕上げられる。
  • ゴールドとグリーンアワードを受賞 ゴールドとグリーンアワードを受賞
    「香港インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション2020」でゴールドとグリーンアワードを受賞した「シングル ヴィンヤード ピノ・ノワール 2018 YASUHIRO」
  • 手作業で大切に育てられている
  • こだわりの樽を使用
  • ゴールドとグリーンアワードを受賞

ボールド ヒルズは1997年にハント夫妻によって設立され、現在は日本の企業がその想いを継いでいる。土地のポテンシャルを最大限に生かすため、オーガニック農法を取り入れ、化学薬品や化学肥料に頼らず、牧羊によって雑草を除去し、間引きや収穫もていねいに手作業で行っている。フランス産の樫樽(かしだる)にこだわり、最適な環境下で12カ月熟成。ワインとぞれぞれの樽が持つ個性がゆっくりと融合することにより、上品で繊細な味わいとなる。

葡萄の木は若ければフレッシュ感が立ち、歳月を経ることで重厚感を増していくが、25年を迎えたボールドヒルズの木は、今から脂がのってくる時期。今後さらにプレミアムな価値を備えていくはずだ。

●三田ホールディングズ TEL0120-803-276 www.baldhills.jp

真のラグジュアリーとは何か

真のラグジュアリーとは何か

ラグジュアリーの定義が、音を立てて変わりゆく時代にあっても、最高峰のプロダクトを手にし、その圧倒的な美しさに触れる高揚感が、人生を鮮やかに彩る原動力であることを、私たちは知っています。
物質的な豊かさが、依然として私たちの精神を支える強靭な基盤であることに、言を俟ちません。
真の贅沢はそこから始まります。
アルゴリズムが弾き出す「正解」を疑い、自らの審美眼と直感で未踏の価値を切り拓く。
その「知的冒険」こそが、グローバリズム崩壊後の世界に残された、最後のラグジュアリーではないかと考えます。
Nile's NILE Digitalは、物質と精神、伝統と革新、都市の快楽と野生の回復――この相反する要素を「アンビバレンス」として愉しむ、選ばれた冒険者たちのためのプラットフォーム。
混沌を優雅にサバイブするための視座と、本物の体験へのアクセス権。
ここはまさにDesigning for the Exceptionalsの砦。
知的冒険者たちが集い、次なる航路を描くための、現代の港となります。

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