“青流”が生む竜と滝 中編

高知ショートトリップ第2弾。「もっと仁淀ブルーを」と貪欲になり、安居渓谷で滝めぐりを試みた。水晶淵、せり割洞穴、砂防ダムと、感動が続く。

Photo Masahiro Goda  Text Junko Chiba

高知ショートトリップ第2弾。「もっと仁淀ブルーを」と貪欲になり、安居渓谷で滝めぐりを試みた。水晶淵、せり割洞穴、砂防ダムと、感動が続く。

  • みかえりの滝
    高さ30mの岩壁がそそり立つ千仞峡に流れ落ちるみかえりの滝。二度、三度と振り返りたくなることから名付けられたという。
  • 安居渓谷
    安居渓谷の遊歩道は変化に富む。河原から谷に分け入ると、こんな洞窟のようなトンネルのようなところもある。奥は暗く不気味だ。
  • せり割洞穴
    せり割洞穴。岩が切り取った三角形の隙間から、青く透明な渓流が見える。流れは速く、耳に心地良い水音が響く。
  • にこ淵
    豪雨のたびに石や岩があちこちを転げ回り、河原の姿が一変するという。川沿いの遊歩道ならではの景色を楽しみたい。
  • 砂防ダム
    渓谷の木々越しに小さく見える水のカーテンは砂防ダム。ここで水が濾過されるのか、水がいっそう透き通って見える。
  • 背龍の滝
    安居渓谷の上流にある背龍の滝は、遊歩道から見上げると迫力満点。雨上がりには手に届くところで水飛沫を上げる。
  • 水晶淵
    にこ淵に負けず劣らず美しい水晶淵。視界に飛び込んできた一瞬、絶句し、やがてひときわ高い歓声を上げてしまう。
  • 乙女河原から飛龍の滝に向かう途中
    キャンパーに人気の乙女河原から飛龍の滝に向かう途中。大きな木が根元から折れ、遊歩道に覆いかぶさっている。
  • 飛龍の滝まであとひと息のところにある滝
    飛龍の滝まであとひと息のところにも、こんなに立派な滝が!  上流に進むほどに、仁淀ブルーの青さは深みを増す。

※『Nile’s NILE』20211年7月号に掲載した記事をWEB用に編集し、掲載しています

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真のラグジュアリーとは何か

真のラグジュアリーとは何か

ラグジュアリーの定義が、音を立てて変わりゆく時代にあっても、最高峰のプロダクトを手にし、その圧倒的な美しさに触れる高揚感が、人生を鮮やかに彩る原動力であることを、私たちは知っています。
物質的な豊かさが、依然として私たちの精神を支える強靭な基盤であることに、言を俟ちません。
真の贅沢はそこから始まります。
アルゴリズムが弾き出す「正解」を疑い、自らの審美眼と直感で未踏の価値を切り拓く。
その「知的冒険」こそが、グローバリズム崩壊後の世界に残された、最後のラグジュアリーではないかと考えます。
Nile's NILE Digitalは、物質と精神、伝統と革新、都市の快楽と野生の回復――この相反する要素を「アンビバレンス」として愉しむ、選ばれた冒険者たちのためのプラットフォーム。
混沌を優雅にサバイブするための視座と、本物の体験へのアクセス権。
ここはまさにDesigning for the Exceptionalsの砦。
知的冒険者たちが集い、次なる航路を描くための、現代の港となります。

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