圧巻は、数々の彫刻と装飾に彩られたメインロビーだ。中央玄関内の全ての空間が、3階までの吹き抜けを囲むように配置され、階段を上るごとに異なる視界が楽しめる。
華やかさと安らぎを具現化したこのライト館は、1968(昭和43)年に解体され、すでに建物自体の使命は終えたが、17年後に正面玄関部分のみが愛知県犬山市の博物館 明治村に移築されて復活!以来37年を経た今なお、往年の威光をそのままに、新しい命を紡ぎ続けている。
「東西を俯瞰する眼-帝国ホテルとライト 後編」へ続く
●博物館 明治村
愛知県犬山市内山1
TEL 0568-67-0314
www.meijimura.com
東西を俯瞰する眼–帝国ホテルとライト 前編
1923年に開業した帝国ホテル2代目本館(通称・ライト館)を設計した建築家フランク・ロイド・ライト。ライト館誕生100年を機に、今もその影が色濃く残る帝国ホテルを探訪する。
1923年に開業した帝国ホテル2代目本館(通称・ライト館)を設計した建築家フランク・ロイド・ライト。ライト館誕生100年を機に、今もその影が色濃く残る帝国ホテルを探訪する。
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